『第三回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催 イベント 受付終了
- 委員会:東日本大震災・被災地支援プロジェクト
- 開催日時: 2012年10月19日(金)13:00 - 17:50, 17:30 - 19:00, 20日(土)06:30 - 18:00, 21日(日)06:45 - 18:00
イベント概要
下記、まだ未定の箇所が多くあります。よくお読みの上、お申込ください。
Web広告研究会
『第三回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催
「東北セミボラ」とは東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、
セミナーとボランティア活動を行うというWeb研の造語です。
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:本間充)は、
10月19日、宮城県・せんだいメディアテークにて、第三回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)を開催し、
翌20日、21日には有志によるボランティア活動を行います。
セミナーでは東北の企業ご担当者だけでなく、広く日本のデジタル担当者に役立つ最新の情報をお届けし、デジタル担当者同士の
意見交換の場を提供させていただくと共に、ボランティアを通じ、東北を支援し、
震災から1年半を経過した現地の状況を多くの方に知っていただく機会をご提供させていただきます。
【第三回東北セミボラ開催概要】※予定
(1日目―セミナー)
-----
○13:00~ ごあいさつ
Web広告研究会 幹事 東日本大震災・被災地支援プロジェクト リーダー
次田 寿生 (パナソニック株式会社)
-----
-----
○13:10~14:00
【第1部 基調講演】
ヤフー株式会社 代表取締役社長 宮坂 学氏
-----
-----
○14:20~15:50
【第2部 パネルディスカッション】
「東京じゃ話せないHTML5」
パネリスト
株式会社カヤック 閃光部 道家 陽介氏
株式会社カヤック HTMLファイ部 比留間 和也氏
株式会社コンテンツ Innovative Unit 山本 健介氏
株式会社ピクセルグリッド代表取締役 中村 享介氏
モデレーター
Web広告研究会 東日本大震災・被災地支援プロジェクト
森田 雄(株式会社ツルカメ)
-----
-----
○16:10~17:10
【第3部 町おこし講演】
「スマートシティ構想を地域活性化の現実的取り組み
~繋がる地域生活と行政のモデル検証について~ (仮)」
メディアラグ株式会社代表取締役 藤井 雅俊氏
(つながる町プロデューサー)
-----
■日時 2012年10月19日(金) 13:00-17:10(懇親会17:30-19:00)
■場所: せんだいメディアテーク 〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
地下鉄:仙台駅から泉中央行きで3分、勾当台公園駅下車。「公園2」出口から徒歩6分
http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
■参加費
セミナー:会員社※1、一般、共に無料。
懇親会 :会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名4,200円。一般、1名4,200円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社
(2日目~3日目―ボランティア活動)
※土曜日と日曜日があります。日曜日のみの参加はご遠慮ください。
【土曜日のボランティア】→Aコースにお申込ください
■日時 2012年10月20日(土) 7:30-18:00
※下記、現時点での予定となっております。詳細は別途ご案内いたします。
7:30 仙台駅西口集合 バスにて移動
7:30-9:00 東松島市全壊地域 宮戸 海岸到着 到着後、当日のボランティア活動について説明
9:00-12:00 ボランティア活動 海岸ガレキ撤去、誰でもできる軽作業です
12:00-13:00 昼食 ※昼食はお弁当支給
13:00-16:00 ボランティア活動 午前と同じ
16:30 東松島市出発
18:00 仙台駅東口到着 お疲れ様でした
※作業の前後で、現地の現状視察勉強会を開催できるよう調整中です
■参加費 一人:4,000円+バス代(2,000円~3,000円(貸切バス費用を人数で割り振るため変動します))
お弁当、ボランティア保険付 ※参加同意書、身分証明書の写しが必要です。
受付停止中【土日2日間のボランティア+視察ツアー】→Bコースにお申込ください
■日時 2012年10月20日(土)
内容は1日コースと同様。
ボランティア終了後、Aコースの皆さんは仙台に戻りますが、
Bコースの皆さんは気仙沼に移動しての宿泊を予定しています。
2012年10月21日(日)
終日、バスにて気仙沼・陸前高田・大船渡などを視察。
途中、現地の方からの説明などを交えつつ移動します。
夕方、一関駅、水沢江刺駅(どちらも新幹線停車駅)にて解散。
■参加費 一人:5,000円~6,000円(土曜分を含。貸切バス費用を人数で割り振るため変動します)
※バス代のみ、宿泊費は別途各自負担(8,000円前後で現在確認中)
■申込方法 サイトより参加申込をお願いいたします。
お申込み期限 セミナー:10月17日(水)23:59
2日目:10月12日(金)23:59
セミナーのみ、ボランティアのみの参加可能です。
ボランティア当日の注意事項はサイトにてご確認くださいますよう、お願いします。
※一度お申込いただいた方のキャンセルはできません、ご理解ください。
ボランティア保険加入が必要です。昨年参加した方も、年度改訂により、3月末で失効しておりますのでご確認ください。
--------------------------------
※上記記載内容は変更の可能性があります。
変更があった場合、速やかにこのページで修正します。あらかじめご了承ください。
【東北セミボラ(セミナー&ボランティア)開催趣旨について】
Web広告研究会では、2011年7月より東日本大震災・被災地支援プロジェクトの名のもと、有志が集まり、Web広告研究会としてできる価値のある被災地支援の活動とは何かを考え、検討会を重ねてまいりました。現地情報の収集から見えてきた、震災から半年以上過ぎた2011年秋での大きな課題は、以下の2点でした。
1. 被災地地域の産業の地盤沈下により、広告主も彼らのマーケティング活動を支えるサプライヤーも仕事が減っている。新たなマーケティング手法と新たなビジネスチャンスの開発が急務であること。
2. 震災から半年が過ぎ、世間の被災地に対する関心が薄れてきており、ボランティアの数も不足している。
まず、1の課題解消の一助になるよう、東北地方でのセミナーを開催を決め、2011年11月4日(金)に実施、100名を超える皆様が、東北各県だけでなく、東京や大阪などから参加しました。
Web広告研究会として東京や大阪ですでに実績のある活動の横展開を通じ、被災地の広告主とサプライヤーに最新のマーケティング情報を提供を行いました。さらには懇親会を通じて新たなビジネスチャンスの提供を想定し、被災された方々との交流も行いました。
セミナー企画に加え、2の課題も解決すべく、ボランティア・ツアーをセミナーの翌日に実施し、首都圏、関西地区、東海地区から29名の有志がボランティアに参加し、自分の目で被災地の状況を見、実際に被災に遭われた地域でいま必要とされていることのお手伝いをできる機会を提供致しました。
今回の『第三回東北セミボラ』に関しても、被災地を訪れることで、被災地の問題を自分事として捉える方を、一人でも増やしたい、と考えています。
【前回参加者からのコメント】
含め多くの関西人の日常において、東日本大震災の被災地のことが意識の上にのぼることはほとんどありません。それは、阪神の復興を基準にしてしまうことも理由のひとつでしょう。でも、セミボラで石巻や七が浜に行って、東北の傷の深さ、広さ、復興の難しさが阪神の比でないことを痛烈に感じざるを得ませんでした。セミボラで定期的に被災地の現実を見続けていきたいと思っています。
(パナソニック株式会社 次田寿生)
Web広告研究会主催の『東北セミナー&ボランティア』に京都から参加しました。濃い二日間でした。復興は進んでいるのではなく、まだマイナスな状態ですという地元の菊池さんの言葉が心にぐっさりした。
(株式会社ワコール 川勝 和美)
セミナーでは、東北で頑張っているDigital関係者に会い、非常に前向きで、グローバルな視点に感動。ボランティアでは本当に進んでいない復興に、不安と怒りを覚える一方、多くのボランティア参加者に、日本人の素晴らしさを実感しました。また、絶対に来ようと思いました。本当に。
(花王株式会社 本間 充)
震災後、初めて東北に来たのですが、まだまだ、まだまだやるべきことがたくさんあることを知り、これからも復興支援を続けて行こうと決意しました。また、今回初めて参加させていただきましたが、意識・行動力・団結力、どれをとっても本当に素晴らしく、ご一緒させていただき本当に嬉しく思っています。
(Google 中村 全信)
ECという既に枯れた分野と思っていましたが、パネリスト皆が三者三様の取り組みを新鮮な気持ちで聞けました。ASP、PCベースでのECサイトデザイン、ドメイン取得も含めたお手軽ECなど、被災地のビジネス復興にも役立ちそうなソリューションでとても良かったです。
(キヤノンマーケティングジャパン 増井 達巳)
第1回セミボラ石巻に参加し「ここに住んで漁師になって復興に力を注ぎたい」と無謀な思いを感じました。第2回セミボラは七ケ浜に参加し瓦礫を拾いました。土の中から、衣服、化粧ポーチ、小銭入れ、ポーチに入ったままの音楽プレーヤーなどが出てきました。人の死を実感し、背筋がゾクっとしました。自分の命に感謝し、人生を深く反省した瞬間でした。
(株式会社博報堂 亀谷 政晃)
Web広告研究会 東日本大震災・被災地支援プロジェクトでは、この活動が継続・進化していくことで、被災地への息の長い支援活動になることを目指したいと考えております。
第三回東北セミナー イベント 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2012年10月19日(金)13:00 - 17:50 |
---|---|
開催場所 | せんだいメディアテーク 7Fスタジオシアター |
申込数/定員 | 93/150 |
申込期限 | 2012年10月17日(水)23:59 |
参加費 | |
対象者 |
セッション内容
【第三回東北セミナー】
○13:00~ ごあいさつ
Web広告研究会 幹事 東日本大震災・被災地支援プロジェクト リーダー
次田 寿生 (パナソニック株式会社)
○13:10~14:00
【第1部 基調講演】
ヤフー株式会社 代表取締役社長 宮坂 学氏
○14:20~15:50
【第2部 パネルディスカッション】
「東京じゃ話せないHTML5」
パネリスト
株式会社カヤック 閃光部 道家 陽介氏
株式会社カヤック HTMLファイ部 比留間 和也氏
株式会社コンテンツ Innovative Unit 山本 健介氏
株式会社ピクセルグリッド代表取締役 中村 享介氏
モデレーター
Web広告研究会 東日本大震災・被災地支援プロジェクト
森田 雄(株式会社ツルカメ)
○16:10~17:10
【第3部 町おこし講演】
「スマートシティ構想を地域活性化の現実的取り組み
~繋がる地域生活と行政のモデル検証について~ (仮)」
メディアラグ株式会社代表取締役 藤井 雅俊氏
(つながる町プロデューサー)
■日時 2012年10月19日(金) 13:00-17:10(懇親会17:30-19:00)
■場所: せんだいメディアテーク 〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
地下鉄:仙台駅から泉中央行きで3分、勾当台公園駅下車。「公園2」出口から徒歩6分
http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
■参加費
セミナー:会員社※1、一般、共に無料。
懇親会 :会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名4,200円。一般、1名4,200円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社
懇親会 懇親会 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2012年10月19日(金)17:30 - 19:00 |
---|---|
開催場所 | クレブスキュール・カフェ |
申込数/定員 | 72/100 |
申込期限 | 2012年10月17日(水)23:59 |
参加費 | |
対象者 |
セッション内容
[参加費]
会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名4,200円(税込)。一般、1名4,200円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社
一般でのご参加の方はコメント欄に下記内容を必ず記載ください。
1)請求書送付先住所
2)請求先会社名
3)部署名
4)お名前
なお、懇親会のみのご参加はご遠慮ください。
【Aコース】ボランティア活動-10月20日(土) イベント 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2012年10月20日(土)06:30 - 18:00 |
---|---|
開催場所 | 東松島 |
申込数/定員 | 37/37 |
申込期限 | 2012年10月10日(水)16:59 |
参加費 | |
対象者 |
セッション内容
※下記、現時点での予定となっております。詳細は別途ご案内いたします。
■日時 2012年10月20日(土) 7:30-18:00
※下記、現時点での予定となっております。詳細は別途ご案内いたします。
7:30 仙台駅西口集合 バスにて移動
7:30-9:00 移動:東松島市全壊地域 宮戸海岸。 到着後、当日のボランティア活動について説明
9:00-12:00 ボランティア活動 海岸ガレキ撤去、誰でもできる軽作業です
12:00-13:00 昼食 ※昼食はお弁当支給
13:00-16:00 ボランティア活動 午前と同じ
16:30 東松島市出発
18:00 仙台駅東口到着 お疲れ様でした
■参加費 一人:4,000円+バス代(2,000円~3,000円(貸切バス費用を人数で割り振るため変動します))
参加費は当日お支払いただきます。
■お申込み期限 10月12日(金)23:59
■最小催行人数:20人
■必須装備: 作業靴 (ランニングシューズなど薄手のものでなく、登山靴のように厚手のものを推奨)
作業手袋・マスク(防塵マスクであれば、尚可)
※ガラスなど鋭利なものを掴んでしまうことがあります、軍手やキッチン用ゴム手袋より丈夫なものをご用意ください
■推奨装備:帽子、防寒具
ボランティア活動については、各自装備をしっかり用意し、ゴミもすべて持ち帰ることが基本です。
被災地を支援するために行くのであり、被災地に迷惑をかけるような行為は絶対におやめください。
ボランティア活動については、Bコースお申込の皆様と一緒の行動となります。
現地の状況により、数班に分かれる可能性がありますが、
ボランティアセンターの指示に従って行動します。
ボランティア保険加入が必要です。昨年参加した方も、年度改訂により、3月末で失効しておりますのでご確認ください。
お知らせ:セミボラに参加したメンバーのうち一部の有志が、
10月21日(日)に被災地視察ツアーを計画しています。
ご興味ある方はご連絡ください。
東日本大震災・被災地支援プロジェクトリーダー:次田寿生
https://www.facebook.com/hisao.tsugita
mail:tsugita.hisao@jp.panasonic.com
【Bコース】ボランティア+視察(10月20日(土)~10月21日(日)) イベント 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2012年10月21日(日)06:45 - 18:00 |
---|---|
開催場所 | 気仙沼、陸前高田、大船渡 |
申込数/定員 | 6/6 |
申込期限 | 2012年10月10日(水)23:59 |
参加費 | |
対象者 |
セッション内容
変更があるため、募集停止しております。
お知らせ:セミボラに参加したメンバーのうち一部の有志が、
10月21日(日)に被災地視察ツアーを計画しています。
ご興味ある方はご連絡ください。
東日本大震災・被災地支援プロジェクトリーダー:次田寿生
https://www.facebook.com/hisao.tsugita
mail:tsugita.hisao@jp.panasonic.com
【ボランティア+視察(土曜・日曜)】
■日時 2012年10月20日(土)
内容は1日コースと同様になります。
Aコースの内容をよくご覧になっておいてください。
ボランティア終了後、Aコースの皆さんは仙台に戻りますが、
Bコースの皆さんは気仙沼に移動しての宿泊を予定しています。
■2012年10月21日(日)
終日、バスにて気仙沼・陸前高田・大船渡などを視察。
途中、現地の方からの説明などを交えつつ移動します。
夕方、一関駅、水沢江刺駅(どちらも新幹線停車駅)にて解散。
■参加費 一人:5,000円~9,000円(土曜分を含。貸切バス費用を人数で割り振るため変動します)
当日お支払いただきます。
■最小催行人数:20人
※バス代のみ、宿泊費は別途各自負担(8,000円前後で現在確認中)
受付終了