Digital Marketing Institute | デジタルマーケティング研究機構

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『第五回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催 セミナー 受付終了

  • 委員会:東日本大震災・被災地支援プロジェクト
  • 開催日時: 2013年10月4日(金)13:00 - 17:00, 17:30 - 19:30, 5日(土)06:30 - 18:00, 06:30 - 18:00

イベント概要

Web広告研究会 
『第五回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催

「東北セミボラ」とは東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、
セミナーとボランティア活動を行うというWeb研の造語です。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:本間充)は、
10月4日、宮城県・仙台市戦災復興記念館にて、第五回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)を開催し、
翌5日には有志によるボランティア活動を行います。

セミナーでは東北の企業ご担当者だけでなく、広く日本のデジタル担当者に役立つ最新の情報をお届けし、
デジタル担当者同士の意見交換の場を提供させていただくと共に、ボランティアを通じ、東北を支援し、
震災から2年半を経過した現地の状況を多くの方に知っていただく機会をご提供させていただきます。

【第五回東北セミボラ開催概要】
(1日目 セミナー)13:00~

【第1部 】13:00~14:20
Cannes Lions & Spikes Asia レポート
~世界のデジタルクリエイティブ最新事例+
社会課題の解決にコミュニケーションデザインができること~

株式会社博報堂 EBUエンゲージメントクリエイティブ局
エグゼクティブクリエイティブディレクター、
北風 勝氏
(Cannes Lions 2013 Cyber部門、
Spikes Asia 13 Digital and Mobile部門 審査委員)

パナソニック株式会社
ブランドコミュニケーション本部
コンテンツ企画センター 次田 寿生氏

【第2部 14:30~16:00
4人の現役WebアナリストによるGoogle アナリティクス活用術
~旅東北を分析して東北観光活性化をアドバイス~

[パネリスト]

株式会社ゴンウェブコンサルティング 代表取締役 権 成俊氏

Ana Marche(アナマルシェ) 村上 佐央里氏

株式会社トラス 取締役 小佐野 宇志氏

ラウンドナップ・コンサルティング代表 中山 陽平氏

[モデレーター]

Web広告研究会 東日本大震災・被災地支援プロジェクト
江尻 俊章(株式会社環)

【第3部 地域おこしを考える】16:10~17:10
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏

■日時 2013年10月4日(金) 13:00-  セミナー終了後懇親会
■場所: 仙台市戦災復興記念館 記念ホール 
〒980-0804 仙台市青葉区大町二丁目12番1号
http://www.city.sendai.jp/aoba/sensai/basic_info/
■参加費    
    セミナー:会員社※1、一般、共に無料。
    懇親会 :会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名4,200円。一般、1名4,200円(税込)
    お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
    ※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社

土曜日のボランティア】

■日時 2013年10月5日(土) 
Aコース、Bコースより、どちらか一方にお申込ください。

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※上記記載内容は変更の可能性があります。
変更があった場合、速やかにこのページで修正します。あらかじめご了承ください。

『第五回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催 セミナー 受付終了

セッション概要

開催日時 2013年10月4日(金)13:00 - 17:00
開催場所

仙台市戦災復興記念館

申込数/定員 102/200
申込期限 2013年10月4日(金)13:00
参加費

対象者

セッション内容

参加費:無料

懇親会 懇親会 受付終了

セッション概要

開催日時 2013年10月4日(金)17:30 - 19:30
開催場所

レストラントップ復興記念館店

申込数/定員 51/50
申込期限 2013年9月30日(月)13:00
参加費

対象者

セッション内容

[参加費]
会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名4,200円(税込)。一般、1名4,200円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
    ※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社
当日欠席の場合でも参加費のお支払いをお願い致します。何卒ご了承ください。

一般でのご参加の方はコメント欄に下記内容を必ず記載ください。
1)請求書送付先住所
2)請求先会社名
3)部署名
4)お名前

なお、懇親会のみのご参加はご遠慮ください。

(Aコース)福島県南相馬市復興ボランティア イベント 受付終了

セッション概要

開催日時 2013年10月5日(土)06:30 - 18:00
開催場所

福島県南相馬市小高区周辺

申込数/定員 21/30
申込期限 2013年9月30日(月)13:00
参加費

対象者

セッション内容

南相馬市小高区は地震のゆれや津波による被害にくわえて、原発事故による影響が大きく長らく警戒区域に指定されていました。

2012年4月に警戒区域の指定が解除されてからは立ち入りが自由になり、元の生活をとりもどすための取り組みが始まっています。

現在は、水道、電気などのライフラインの復旧がすすむ一方、除染作業などについては遅れが目立っています。 住民の方々はひきつづき避難生活をつづけながら、戻る日のために自宅の被災箇所の片づけを行ったり、自宅を劣化させないためのメンテナンスを行っています。

生活復興ボランティアでは、南相馬における困難を少しでも取り除くための活動として、生活環境の草刈り、家屋の解体などを行います。

 

開催日時 2013/10/05(土) 06:30-18:00

開催場所 福島県南相馬市小高区周辺

※仙台駅からバスで送迎

定員数:30名

■作業内容

・応急仮設住宅での支援活動

・瓦礫の撤去、泥出し

・旧警戒区域を中心とする市内の復旧活動

・被災宅の部屋の片づけ

・個人宅の草刈り、庭木の剪定

※具体的な作業内容については、上記のうちから現地のニーズに応じてに割り振られます。

■スケジュール

6:20 仙台駅西口集合

6:30 出発、バスにて移動

8:30-8:40 南相馬市ボランティア活動センターに到着、当日の活動について説明

9:00-15:00頃 ボランティア活動

※昼食は、朝のうちにコンビニ等で各自用意(ゴミは必ず持ち帰りください)

16:00 ボランティアセンターに戻って道具の返却、南相馬出発

18:30 仙台駅西口到着 お疲れ様でした(道路状況により変動します)

■参加費

目安として、バス移動費用を含み:2,500円~4,000円程度(参加人数により変動します)

■お申込み期限 2日目:9月30日(月)13:00

※バスの手配の関係で締切が早まる可能性があります。

■持ち物や服装について

現金(往復の交通費、滞在期間中の生活費、その他緊急時に備えて2万円程度の予備費)

健康保険被保険者証(保険証)※コピー不可

ボランティア保険加入証明※コピー可(加入日と補償期限記載のもの)

身分証明書(免許証・パスポート)

※現住所が確認できるもの/コピー不可(初日オリエンテーション時に拝見いたします。)

 

■装備詳細
水害ボランティア作業マニュアルの絵もご参考にしてください。
http://www.saigaivc.com/app/download/3819477115/suigai-manual.pdf

(1)作業着

・長袖、長ズボンを着用してください。

・作業に適した動きやすい服を着用してください。

・擦り傷・切り傷・虫さされ等を防止するために長袖と長ズボンが必要です。

・気温によって通気性の良いものや保温性の良いものを使い分けることをおすすめします。

・気温が低い日でも屋外作業では汗をかくことがありますので、体温調節のしやすい服装をおすすめします。

また、着替え等も持参すると安心です。

・夕方から夜間・早朝は日中よりも大幅に気温が下がり冷え込みますので、防寒用の服装が必要です。

・朝8:30の受付時には、作業用の服を着用してください。

・活動現場に出発する前に、現場で使用する道具や工具を軽トラックに積み込む作業があります。

その際はケガの防止のため、軍手等を着用して下さい。

・雨合羽、長靴、革手袋、ゴム手袋、マスク、ゴーグル、等は適宜着用してください。

(現場に出発する前に着用したり、現場に到着してから着用する等、当日の状況に合わせて着用してください。)

・活動の合間の休憩時間などは、屋外で体を動かさない状態でいますので、活動中とは対照的に急激に寒さを感じる場合があります。

休憩時間の防寒用にカイロなどを現場に持参することをおすすめします。

・マダニにかまれにくい服装をこころがけてください。

(2)雨合羽 (レインウェア)

・上下分かれているタイプが活動に適しています。

・雨天での作業や側溝の清掃などの作業の際に必要ですが、作業内容は当日決まりますので、必ずご持参下さい。

・活動中は汗をかくことがありますので、防水性があり、なおかつ通気性の良いものをおすすめします。

(3)軍手、突刺し防止タイプの厚手のゴム手袋、皮手袋

・軍手、突刺し防止タイプの厚手のゴム手袋、革手袋をご持参下さい。

・怪我の防止のため、作業内容に応じて重ねて着用できるサイズのものをご持参下さい。

(4)タオル

・作業中の汗ふきタオルなど。

(5)マスク

・防塵タイプのものを必ずご持参下さい。

・センターにも用意してありますが、数が足りない場合があります。

(6)ゴーグル

・草刈作業などの際に草片や埃から目を保護するために、ご持参下さい。

・センターにも貸し出し用がありますが、数が足りない場合があります。

(7)帽子

・屋外作業で日差しなどを遮るため必要です。

・気温によって通気性の良いタイプや保温性のあるタイプなど、使い分けることをおすすめします。

(8)ヘルメット

・必要な場合は、センターの貸し出し用を利用できます。

(9)安全ゴム長靴と踏抜き防止インソール

・家屋の解体などにおいてはクギを踏み抜くなどの危険がありますのでご用意ください。

(10)その他

・汚れた作業着や長靴などを入れる大きめのビニール袋もあると便利です。

(11)作業で使用する道具・工具類

・道具・工具類はボランティア・センターでお借りします。

(12)活動中の飲物と昼食

・主な活動現場の南相馬市小高区では水道が復旧していない現場が多く、自販機やコンビニエンスストアがほとんど再開していません。

そのため、作業中に飲む飲料水や昼食は現場に到着する前に各自で確保しておく必要があります。

その他補足があれば追記していきます。

(Bコース) 東北沿岸再生プロジェクト 「浜街道五十三次」 イベント 受付終了

セッション概要

開催日時 2013年10月5日(土)06:30 - 18:00
開催場所

宮城県山元町沿岸部

申込数/定員 15/30
申込期限 2013年9月30日(月)13:00
参加費

対象者

セッション内容

「宮城県亘理郡山元町 ワイナリー庭園整備 ボランティア」

開催日時:2013/10/05(土) 07:00-18:00

開催場所:宮城県山元町沿岸部

定員数:30名

<こんなことを行います>

宮城県唯一のワイナリーを整備し復活させるプロジェクトです。

津波で宮城県で唯一のワイナリーが流失し、その2011年の夏、奇跡的に残ったぶどうの幹に立派な実が付きました。 

震災から2年が経ちますが、沿岸部は未だ裸の大地のままであり、長引く仮設住宅での生活や歯止めのきかない人口流出によりコミュニティーが崩壊し、町の活気が失われてきています。

今回のボランティアでは、ワイナリーの再整備で山元町を復活させるプロジェクトに関わって頂きます。

【活動内容】

ワイナリー敷地内の瓦礫撤去・清掃、ぶどう・花・芝生の水やり、垣根整備、追加植樹を行います。

芋煮会のご用意もございます。

 

【スケジュール】 ※現時点での予定となっております。詳細は別途ご案内いたします。

7:00 仙台駅西口集合

7:30 出発、バスにて移動

8:30宮城県亘理郡山元町山寺浜101に到着、当日の活動について説明

9:00-15:00頃 ボランティア活動

※ 芋煮会

16:30 山元町出発

18:00 仙台駅西口到着

 

■参加費 一人:未定

目安として、バス移動費用を含み:4,000円~6,000円程度(昼食含)

お申込み期限 2日目:9月30日(月)13:00

※バスの手配の関係で締切が早まる可能性があります。

■持ち物や服装について

現金(滞在期間中の生活費、その他緊急時に備えて2万円程度の予備費)

健康保険被保険者証(保険証)※コピー不可

身分証明書(免許証・パスポート)

※現住所が確認できるもの/コピー不可

持ち物:昼食、飲み水、帽子、 軍手(ガラス片があるためゴムのコーティングのあるもの)、雨具(小雨程度なら作業します)、電動ドライバーなどお持ち頂けると助かります(テーブル、イス作り)

受付終了