Digital Marketing Institute | デジタルマーケティング研究機構

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『第七回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催 セミナー 受付終了

  • 開催日時: 2014年10月3日(金)13:00 - 17:00, 17:30 - 19:00, 4日(土)06:30 - 18:30, 06:30 - 18:30

イベント概要

Web広告研究会 
『第7回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催(10月3日・4日)

「東北セミボラ」とは東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、
セミナーとボランティア活動を行うというWeb研の造語です。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:本間充)は、
10月3日、宮城県・せんだいメディアテークにて、第7回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)を開催し、
翌4日には有志によるボランティア活動を行います。

セミナーでは東北の企業ご担当者だけでなく、広く日本のデジタル担当者に役立つ最新の情報をお届けし、
デジタル担当者同士の意見交換の場を提供させていただくと共に、ボランティアを通じ、東北を支援し、
震災から4年を経過した現地の状況を多くの方に知っていただく機会をご提供させていただきます。

【第七回東北セミボラ開催概要】※詳細決まり次第ご案内いたします。
(1日目 セミナー)13:00~
【第1部 】13:00~14:10
「デザインは地域社会を救う! 地方発の未来をつくるデザインとは?」

株式会社ボブ(Bob inc.) アカオニデザイン事業部 代表取締役社長 小板橋 基希(こいたばし もとき)氏
乾陽亮設計事務所 代表 乾 陽亮(いぬい ようすけ)氏
株式会社ワンパク 代表取締役
東日本大震災・被災地支援プロジェクト プロジェクトメンバー 阿部 淳也(あべ じゅんや)氏

概要
山形と大阪でそれぞれデザイン会社を営む2名をお招きし、地方の地域社会に対してデザインは貢献できるのか、地方でデザインに関する仕事をして行く上でのポイントや苦労している点など、トークセッションでお話しいただきます。

【第2部】14:20~15:10
「検索エンジンの進化といま企業サイトが行うべきSEO」

株式会社so.la 代表取締役SEO 辻 正浩(つじ まさひろ)氏

概要
多くのWebサイトでは数年前の方針でSEOを続けても大きな成果を上げづらくなってきました。2014年、検索エンジンの進化が加速しているいま、SEOで成果を上げるために必要な事も大きく変化しているのです。本講演では、検索エンジンの最新状況を踏まえて、いま企業サイトが行うべきSEOについてわかりやすく解説します。

講演者プロフール

辻 正浩(つじ まさひろ) 1974年北海道生まれ。TVゲームの営業から広告制作・Web制作を経てSEOの専門家に。株式会社アイレップのSEOディレクターとしてさまざまなWebサイトのSEOを担当した後に2011年に独立。さまざまな規模の企業サイトにSEOとして関わるが、特に大規模サイトを得意とし日本有数の巨大サイトのSEOに多く取り組んでいる。Webマスターと検索ユーザー、検索エンジンの三者が利益を受けるSEOを信条に活動中。

【第3部】15:20~16:10
「行き過ぎた資本主義と我々にできること」

株式会社メンバーズ 代表取締役 兼 社長執行役員  剣持 忠(けんもち ただし)氏

概要
CSV経営の必要性やCSV経営が普及するために必要なことを
マーケティング領域の観点から話題提供させて頂きます。

講演者プロフール
剣持 忠(けんもち ただし) 
1965年09月生まれ、早稲田大学教育学部卒
1990年04月 日本合同ファイナンス株式会社(現 株式会社ジャフコ) 入社
1995年01月 株式会社 光通信 入社
1995年06月 株式会社メンバーズ設立 代表取締役社長 就任

【第4部】16:20~17:30
「地域の魅力を引き出すコンテンツ・マーケティング」

NPO法人NPO法人HUG代表理事/NPO法人東北開墾 理事 本間 勇輝(ほんま ゆうき)氏
株式会社LIG 代表取締役副社長/株式会社TRIP 代表取締役社長 吉原 ゴウ(よしわら ごう)氏
ネットイヤーグループ株式会社 地域共創事業部 事業部長 
東日本大震災・被災地支援プロジェクト プロジェクトメンバー 倉重 宜弘(くらしげ よしひろ)氏

概要
「地域」関連事業を手掛ける3氏から、取組事例を紹介すると共に、どのように地域の魅力をコンテンツとして引き出しているのか、そしてどのようにコンテンツを他の地域の人に訴求し、ファンになってもらう・訪れてもらうのか。これまでの経験を基に紹介します。

講演者プロフール
本間 勇輝(ほんま ゆうき)
1978年生まれ 東京都出身
富士通(株)入社後、2005年(株)ロケーションバリューの創業に携わる。後に同社取締役COO就任、事業責任者として生み出した「おてつだいネットワークス」および「イマナラ!」はいずれもモバイルプロジェクトアワード優秀賞を獲得。2009年同社退社後、妻と2年間世界中をまわる。旅先で実施した社会貢献活動が話題になりTV、雑誌にて取材、連載。2011年に帰国の後、NPO法人HUGを創業し『東北復興新聞』創刊。2013年にはNPO法人東北開墾を立ち上げ『東北食べる通信』を発行している。著書に『ソーシャルトラベル』『3YEARS 復興の現場から、希望と愛を込めて』 HUGhttp://h-u-g.jp/ 東北開墾http://www.rise-tohoku.jp

吉原 ゴウ(よしわら ごう)
1982年生まれ 長野県出身 中学校を卒業後、農業に興味を持ち静岡県の専業農家に弟子入りし1年間農業を学ぶ。その後、料理人、カヤックインストラクタ、ショップ店員など様々な経験を経て、23歳でウェブデザイナーとして就職。2007年、株式会社アストロデオを創業。その後、株式会社LIGと合併。称号をLIGに統一し、代表取締役副社長に就任。ウェブマーケティング戦略を担当し、ブログメディアの運営、企画立案などに携わる。2013年12月、LIGの子会社として株式会社TRIPを創業。 誰もが簡単に観光体験商品を売る事ができるウェブマーケットを開発。 観光という面から地域経済の発展に貢献する事を目指している。 株式会社LIG http://liginc.co.jp/ 株式会社TRIP https://trip-u.com/

倉重 宜弘(くらしげ よしひろ)
1967年 生まれ愛知県出身 1991年早稲田大学第一文学部を卒業後、富士総合研究所(現:みずほ情報総研)に入社。 2000年ネットイヤーグループ株式会社に入社。ネットイヤーグループの黎明期からのメンバー。大手企業のデジタルマーケティング戦略立案や、ウェブサイトプロデュースなどを数多く手がける。2010年より企業との共同事業立ち上げを中心とした、新規事業開発に従事。同時に、北海道や沖縄、瀬戸内などで、地域共創メディアをコンセプトに掲げ、SNSやアプリなどを駆使した地域情報発信をプロデュース。進行中の「沖縄CLIP」のFacebookPageでは、1年で30万人以上のファンを集め、メディアや物販などのビジネスモデル開発にチャレンジしている。また7月には、瀬戸内7県の合同プロジェクト「瀬戸内Finder」を立ち上げ、現在運用中。 NetyearGroup http://www.netyear.net/ 沖縄CLIPhttp://okinawaclip.com/ 瀬戸内Finder http://setouchifinder.com/

■日時 2014年10月3日(金) 13:00-17:30(懇親会17:30-19:00)
■場所: せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエアー 〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
地下鉄:仙台駅から泉中央行きで3分、勾当台公園駅下車。「公園2」出口から徒歩6分
http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
■参加費
セミナー:会員社※1、一般、共に無料。
懇親会 :会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名3,240円。一般、1名3,240円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社

【土曜日のボランティア】
■日時 2014年10月4日(土) 
Aコース、Bコースより、どちらか一方にお申込ください。

(Aコース) 福島県南相馬市復興ボランティア
(Bコース) 石巻 漁業体験と市内視察
-------------------------------- ※上記記載内容は変更の可能性があります。
変更があった場合、速やかにこのページで修正します。あらかじめご了承ください。


『第七回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)』開催 セミナー 受付終了

セッション概要

開催日時 2014年10月3日(金)13:00 - 17:00
開催場所

せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア

申込数/定員 72/200
申込期限 2014年10月3日(金)13:00
参加費

対象者

セッション内容

懇親会 懇親会 受付終了

セッション概要

開催日時 2014年10月3日(金)17:30 - 19:00
開催場所

せんだいメディアテーク 1Fクレプスキュール・カフェ

申込数/定員 46/60
申込期限 2014年10月1日(水)20:00
参加費

対象者

セッション内容

[参加費]
会員社※1、1口2名まで無料。3名以上1名3,240円(税込)。一般、1名3,240円(税込)
お支払方法:お申込後、請求書をお送りします。
    ※1 会員社:Web広告研究会もしくは日本アドバタイザーズ協会の会員社

当日欠席の場合でも参加費のお支払いをお願い致します。何卒ご了承ください。

一般でのご参加の方はコメント欄に下記内容を必ず記載ください。
1)請求書送付先住所
2)請求先会社名
3)部署名
4)お名前

(Aコース) 福島県南相馬市復興ボランティア イベント 受付終了

セッション概要

開催日時 2014年10月4日(土)06:30 - 18:30
開催場所

福島県南相馬市

申込数/定員 20/30
申込期限 2014年9月26日(金)20:00
参加費

対象者

セッション内容

■ボランティア保険への加入が必須です

開催日時 2014/10/04(土) 06:30-18:00

開催場所 福島県南相馬市小高区周辺

※仙台駅からバスで送迎

定員数:30名

■作業内容

・応急仮設住宅での支援活動

・瓦礫の撤去、泥出し

・旧警戒区域を中心とする市内の復旧活動

・被災宅の部屋の片づけ

・個人宅の草刈り、庭木の剪定

※具体的な作業内容については、上記のうちから現地のニーズに応じてに割り振られます。

■スケジュール

6:20 仙台駅西口集合

6:30 出発、バスにて移動

8:30-8:40 南相馬市ボランティア活動センターに到着、当日の活動について説明

9:00-15:00頃 ボランティア活動

※昼食は、朝のうちにコンビニ等で各自用意(ゴミは必ず持ち帰りください)

16:00 ボランティアセンターに戻って道具の返却、南相馬出発

18:30 仙台駅西口到着 お疲れ様でした(道路状況により変動します)

■参加費

目安として、バス移動費用を含み:2,500円~4,000円程度(参加人数により変動します)

■お申込み期限 2日目:9月26日(金)20:00

※バスの手配の関係で締切が早まる可能性があります。

■持ち物や服装について

現金(往復の交通費、滞在期間中の生活費、その他緊急時に備えて2万円程度の予備費)

健康保険被保険者証(保険証)※コピー不可

ボランティア保険加入証明※コピー可(加入日と補償期限記載のもの)

身分証明書(免許証・パスポート)

※現住所が確認できるもの/コピー不可(初日オリエンテーション時に拝見いたします。)

 

■装備詳細
水害ボランティア作業マニュアルの絵もご参考にしてください。
http://www.saigaivc.com/app/download/3819477115/suigai-manual.pdf

(1)作業着

・長袖、長ズボンを着用してください。

・作業に適した動きやすい服を着用してください。

・擦り傷・切り傷・虫さされ等を防止するために長袖と長ズボンが必要です。

・気温によって通気性の良いものや保温性の良いものを使い分けることをおすすめします。

・気温が低い日でも屋外作業では汗をかくことがありますので、体温調節のしやすい服装をおすすめします。

また、着替え等も持参すると安心です。

・夕方から夜間・早朝は日中よりも大幅に気温が下がり冷え込みますので、防寒用の服装が必要です。

・朝8:30の受付時には、作業用の服を着用してください。

・活動現場に出発する前に、現場で使用する道具や工具を軽トラックに積み込む作業があります。

その際はケガの防止のため、軍手等を着用して下さい。

・雨合羽、長靴、革手袋、ゴム手袋、マスク、ゴーグル、等は適宜着用してください。

(現場に出発する前に着用したり、現場に到着してから着用する等、当日の状況に合わせて着用してください。)

・活動の合間の休憩時間などは、屋外で体を動かさない状態でいますので、活動中とは対照的に急激に寒さを感じる場合があります。

休憩時間の防寒用にカイロなどを現場に持参することをおすすめします。

・マダニにかまれにくい服装をこころがけてください。

(2)雨合羽 (レインウェア)

・上下分かれているタイプが活動に適しています。

・雨天での作業や側溝の清掃などの作業の際に必要ですが、作業内容は当日決まりますので、必ずご持参下さい。

・活動中は汗をかくことがありますので、防水性があり、なおかつ通気性の良いものをおすすめします。

(3)軍手、突刺し防止タイプの厚手のゴム手袋、皮手袋

・軍手、突刺し防止タイプの厚手のゴム手袋、革手袋をご持参下さい。

・怪我の防止のため、作業内容に応じて重ねて着用できるサイズのものをご持参下さい。

(4)タオル

・作業中の汗ふきタオルなど。

(5)マスク

・防塵タイプのものを必ずご持参下さい。

・センターにも用意してありますが、数が足りない場合があります。

(6)ゴーグル

・草刈作業などの際に草片や埃から目を保護するために、ご持参下さい。

・センターにも貸し出し用がありますが、数が足りない場合があります。

(7)帽子

・屋外作業で日差しなどを遮るため必要です。

・気温によって通気性の良いタイプや保温性のあるタイプなど、使い分けることをおすすめします。

(8)ヘルメット

・必要な場合は、センターの貸し出し用を利用できます。

(9)安全ゴム長靴と踏抜き防止インソール

・家屋の解体などにおいてはクギを踏み抜くなどの危険がありますのでご用意ください。

(10)その他

・汚れた作業着や長靴などを入れる大きめのビニール袋もあると便利です。

(11)作業で使用する道具・工具類

・道具・工具類はボランティア・センターでお借りします。

(12)活動中の飲物と昼食

・主な活動現場の南相馬市小高区では水道が復旧していない現場が多く、自販機やコンビニエンスストアがほとんど再開していません。

そのため、作業中に飲む飲料水や昼食は現場に到着する前に各自で確保しておく必要があります。

その他補足があれば追記していきます。

(Bコース) 石巻 漁業体験と市内視察 イベント 受付終了

セッション概要

開催日時 2014年10月4日(土)06:30 - 18:30
開催場所

宮城県石巻市

申込数/定員 12/30
申込期限 2014年9月26日(金)20:00
参加費

対象者

セッション内容

※変更される可能性を踏まえた上でお申込みください。

石巻のボランティア活動は、様々なボランティア団体が復旧・復興に向けた「課題」毎に活動を展開してきましたが、石巻のボランティア活動に関しては目処がついてきたようです。
今度の石巻の課題としては、震災以前から抱える少子高齢化や中央市街地の空洞化、漁村地域での担い手不足の深刻があります。

震災から2年が経過しようとしている今、“ボランティア”という枠組みを超えて、
石巻に生きる人たちと苦楽を共にする“仲間”としての新たな関わり方を考えたものとなります。

<<作業内容>>

「石巻市北上町 わかめ漁業加工体験+市内視察」

<こんなことを行います>
石巻のボランティア活動は、様々なボランティア団体が復旧・復興に向けた「課題」毎に活動を
展開した結果、ボランティア活動に関しては目処がついてきたようです。

今度の石巻の課題としては、震災以前から抱える少子高齢化や中央市街地の空洞化、漁村地域で
の担い手不足の深刻があります。震災から2年が経過しようとしている今、“ボランティア”という枠組みを超えて、
石巻に生きる人たちと苦楽を共にする“仲間”としての新たな関わり方を考えたものとなります。

【活動内容】

石巻ではインフラが復旧した程度で産業が全くと言っていいほど復活してません。
Bコースでは、石巻ワカメ漁業就業者の生産、加工の作業を通じて現在の被災地を知る活動となります。
石巻市内視察では絆の駅ニューゼへ立ち寄り石巻日日新聞社の壁新聞を見学します。

【開催場所】

石巻市北上町十三浜 漁業生産組合浜人(はまんと) http://www.wakamo.jp/

【スケジュール】 ※現時点での予定となっております。詳細は別途ご案内いたします。

6:20 仙台駅西口集合 

6:30 バスにて出発

各自にて昼食をご用意ください

8:45-9:00 石巻市北上町十三浜到着、当日の活動について説明 

9:00-12:00  地元のお母さんや漁師さんとワカメ加工のお手伝い(ワカメの袋詰め・シール貼りなど)

12:00-13:00 石巻で取れた食材を使った仕出し弁当(お茶付)

13:00-14:00 ワカメ加工のお手伝いと地元の方と体験談

14:10 十三浜出発

15:10~16:30 石巻市中心部到着、絆の駅ニューゼ視察など

16:30 石巻市出発 

18:00 仙台駅西口到着 お疲れ様でした

■参加費 一人:未定

目安として、バス移動費用を含み:5,000円~8,000円程度(昼食含)

■お申込み期限:9月26日(金)20:00

■持ち物や服装について

現金(滞在期間中の生活費、その他緊急時に備えて2万円程度の予備費)

健康保険被保険者証(保険証)※コピー不可

身分証明書(免許証・パスポート)

※現住所が確認できるもの/コピー不可

○今回は重作業はございません。

普段着で動きやすい服装でお願いいたします。

■ボランティア保険への加入が必要です

受付終了