昨年来、NHKクローズアップ現代＋の「ネット広告の闇」をはじめ、多くのメディアにてインターネットの信頼性を揺るがす番組や記事が見受けられるようになりました。
とはいえ、こうしたことはインターネットの黎明期より、一定の割合でずっと続いていたことではあるのですが、その土台となる状況が大きく変わっています。当時とは異なり、ほぼ全ての人がブラウザやアプリなどを通じてインターネットに触れ、そこから得られる情報から物を買ったり、旅行に行ったり、購買や行動に大きな影響を及ぼすようになりました。

そして、巨大な市場となったため、ここで行われる詐欺・不正・アンモラルな行為により被害に遭う方が急増している状況です。

とはいえ、広告業界として手をこまねいているわけではなく、日本アドバタイザーズ協会（広告出稿社の団体）、日本広告業協会（広告会社の団体）、日本インタラクティブ広告協会（メディアを中心とした団体）が連携し、アドフラウド対策を含めたアドベリフィケーションへの対応に取り組みを行っている状況です。

そんな中、今回のセミナーで取り上げる「SEO」と「アフィリエイト」に関しては、企業としては同一の担当者、もしくは近しい部署やスタッフが運用しているにも関わらず、業界としては「広告」という枠組みで扱っていないため、置き去りにされている問題なのです。

インターネット空間での「広告」が健全化されても、他の多くの詐欺・不正・アンモラルな行為が多く残っている場をスクリーンの向こうにいるユーザーが本当に信頼して接してくれるかというと疑わしいのではないでしょうか。

Web広告研究会に参加している多くの企業は自社のデジタルマーケティングとして、非常に信頼性の高い情報を発信する努力を怠っていないにも関わらず、その活動場所そのものが信頼されないということになると、大きな損失です。

本セミナーでは、「SEO」と「アフィリエイト」の現状の課題を知っていただくことで、これからの企業のデジタルマーケティング戦略を考える一助となり、さらには自社のコミュニケーションを考えるだけでなく、皆さんが活動を行っているインターネットそのものを良くしていく、そしてそこで企業活動の効果を最大化していくためにどうすればいいか、一度立ち止まって考えていただく時間をご提供したいと思っています。

■日時：10月30日(水) 15：00-17：00
■場所：コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 3F 龍田の間
http://www.tobuhotel.co.jp/ginza/access/index.html
■申込み締切：10月29日（火）16：00まで ※必ず事前にお申込ください

■セッション内容／タイムスケジュール
15:00～ 「アフィリエイトの現在とこれからのあるべき姿」
    笠井 北斗 氏（日本アフィリエイト協議会 代表理事）

15:55～ 休憩

16:05～ 「SEOの現在とこれからのあるべき姿」
    辻 正浩 氏（株式会社JADE 代表取締役副社長 (Chief Optimization Officer)）

【登壇者紹介】
笠井 北斗 氏
アフィリエイトが世に出始めた1999年より、アフィリエイトビジネスに携わっているアフィリエイト・プランナー。アフィリエイターやブロガー向けのイベント開催や、広告主向けアフィリエイト運用サポート、ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダー）やネット広告代理店の支援事業を手がけている。アフィリエイト・プログラムの業界団体「日本アフィリエイト協議会（JAO）」の代表理事を務める（2019年9月現在）。
消費者庁「インターネット消費者取引連絡会」（2011年～現在）、経済産業省「越境電子商取引連絡会議」（2017年、2018年）、警察庁「サイバー犯罪対策プロジェクト 総合セキュリティ対策会議」（2012年）に参加。
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会主催の第6回WebグランプリWeb人部門特別賞を受賞。

 

辻 正浩 氏
1974年北海道生まれ。問屋営業・広告制作・Web制作・SEM会社等を経て2011年に独立。その後、株式会社so.laを設立しSEOサービスを提供。日本を代表するSEO専門家として活動を続けている。
多くのデータと多様なサイトでのSEO施策の経験を元に、SEOによるWebサービスのグロースに取り組んでいる。特にスタートアップ・ベンチャー企業の成長期のサポートをする機会が多く、自然検索流入を短期間で大きく伸ばす目標を多くのサイトで達成。担当した企業の上場は過去5年で5社を数え、現在も日本有数のWebサイト・WebサービスのSEOを多く担当する。
日本の検索を中心としたインターネットの健全化の活動も行っており、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会による第六回WebグランプリにおいてWeb人特別賞を受賞するなど高く評価されている

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※上記記載内容は変更の可能性があります。
変更があった場合、速やかにこのページで修正します。あらかじめご了承ください。

▼下記よりご参加登録をお願い致します。

昨年来、NHKクローズアップ現代＋の「ネット広告の闇」をはじめ、多くのメディアにてインターネットの信頼性を揺るがす番組や記事が見受けられるようになりました。
とはいえ、こうしたことはインターネットの黎明期より、一定の割合でずっと続いていたことではあるのですが、その土台となる状況が大きく変わっています。当時とは異なり、ほぼ全ての人がブラウザやアプリなどを通じてインターネットに触れ、そこから得られる情報から物を買ったり、旅行に行ったり、購買や行動に大きな影響を及ぼすようになりました。

そして、巨大な市場となったため、ここで行われる詐欺・不正・アンモラルな行為により被害に遭う方が急増している状況です。

とはいえ、広告業界として手をこまねいているわけではなく、日本アドバタイザーズ協会（広告出稿社の団体）、日本広告業協会（広告会社の団体）、日本インタラクティブ広告協会（メディアを中心とした団体）が連携し、アドフラウド対策を含めたアドベリフィケーションへの対応に取り組みを行っている状況です。

そんな中、今回のセミナーで取り上げる「SEO」と「アフィリエイト」に関しては、企業としては同一の担当者、もしくは近しい部署やスタッフが運用しているにも関わらず、業界としては「広告」という枠組みで扱っていないため、置き去りにされている問題なのです。

インターネット空間での「広告」が健全化されても、他の多くの詐欺・不正・アンモラルな行為が多く残っている場をスクリーンの向こうにいるユーザーが本当に信頼して接してくれるかというと疑わしいのではないでしょうか。

Web広告研究会に参加している多くの企業は自社のデジタルマーケティングとして、非常に信頼性の高い情報を発信する努力を怠っていないにも関わらず、その活動場所そのものが信頼されないということになると、大きな損失です。

本セミナーでは、「SEO」と「アフィリエイト」の現状の課題を知っていただくことで、これからの企業のデジタルマーケティング戦略を考える一助となり、さらには自社のコミュニケーションを考えるだけでなく、皆さんが活動を行っているインターネットそのものを良くしていく、そしてそこで企業活動の効果を最大化していくためにどうすればいいか、一度立ち止まって考えていただく時間をご提供したいと思っています。

■日時：10月30日(水) 15：00-17：00
■場所：コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 3F 龍田の間
http://www.tobuhotel.co.jp/ginza/access/index.html
■申込み締切：10月29日（火）16：00まで ※必ず事前にお申込ください

■セッション内容／タイムスケジュール
15:00～ 「アフィリエイトの現在とこれからのあるべき姿」
    笠井 北斗 氏（日本アフィリエイト協議会 代表理事）

15:55～ 休憩

16:05～ 「SEOの現在とこれからのあるべき姿」
    辻 正浩 氏（株式会社JADE 代表取締役副社長 (Chief Optimization Officer)）

【登壇者紹介】
笠井 北斗 氏
アフィリエイトが世に出始めた1999年より、アフィリエイトビジネスに携わっているアフィリエイト・プランナー。アフィリエイターやブロガー向けのイベント開催や、広告主向けアフィリエイト運用サポート、ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダー）やネット広告代理店の支援事業を手がけている。アフィリエイト・プログラムの業界団体「日本アフィリエイト協議会（JAO）」の代表理事を務める（2019年9月現在）。
消費者庁「インターネット消費者取引連絡会」（2011年～現在）、経済産業省「越境電子商取引連絡会議」（2017年、2018年）、警察庁「サイバー犯罪対策プロジェクト 総合セキュリティ対策会議」（2012年）に参加。
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会主催の第6回WebグランプリWeb人部門特別賞を受賞。

 

辻 正浩 氏
1974年北海道生まれ。問屋営業・広告制作・Web制作・SEM会社等を経て2011年に独立。その後、株式会社so.laを設立しSEOサービスを提供。日本を代表するSEO専門家として活動を続けている。
多くのデータと多様なサイトでのSEO施策の経験を元に、SEOによるWebサービスのグロースに取り組んでいる。特にスタートアップ・ベンチャー企業の成長期のサポートをする機会が多く、自然検索流入を短期間で大きく伸ばす目標を多くのサイトで達成。担当した企業の上場は過去5年で5社を数え、現在も日本有数のWebサイト・WebサービスのSEOを多く担当する。
日本の検索を中心としたインターネットの健全化の活動も行っており、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会による第六回WebグランプリにおいてWeb人特別賞を受賞するなど高く評価されている

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