JAAデジタル人材育成講座(2024年前期・オフライン開催) (外部サイト申込み) 講座 受付終了
- 開催日時: 2024年5月22日(水)00:00 - 00:01, 00:00 - 00:01
イベント概要
マーケティングコミュニケーション施策を推進していく上で、デジタルを、よりシームレスに活用することを目指す本講座、2024年開催のご案内となります。
デジタルの基礎的な知識や考え方の習得はもとより、マーケティングやコンプライアンスに関する講座も設け、総合的な知識を持ってデジタル活用ができる人材の育成に寄与していきます。
※昨年までは広告主の皆様限定となっておりましたが、今年はマーケティング業務に携わっている方であれば、どなたでもご参加いただくことができます。
今回はオフライン開催となり、講師・受講生同士のネットワーキングの機会にもご活用いただけます。初日は講義前に受講生同士の自己紹介を兼ねたランチの時間を、また最終日には受講生と講師が参加する懇親会を予定しています。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
お申し込み方法含め、最後まで詳細をよくご覧いただきますようお願いいたします。
開催概要
■日時
以下各日にて、講義(60分予定)を4コマずつ実施します。
1日目:2024年5月22日(水)12:00ランチ開始〜18:00講義終了予定
2日目:2024年5月29日(水)13:15講義開始 〜18:00講義終了予定
3日目:2024年6月05日(水)13:15講義開始 〜18:00講義終了予定
4日目:2024年6月12日(水)13:15講義開始 〜18:00講義終了予定
※初日は講義前に受講生同士の自己紹介を兼ねたランチの時間を、また最終日には受講生と講師が参加する懇親会を予定しています。
各日スケジュールについては、調整次第追ってご連絡します。
※本ページ下部に記載の、各講座のご紹介 ー[セッション概要]の開催日時が、システムの都合上、現状開催初日の記載となっております。各講座の詳細スケジュールが確定次第、表記を訂正いたしますのでご了承ください。
■会場
KABUTO ONE ホール&カンファレンス
(東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 4階)
https://kabutoone.tokyo/h&c/
■内容
全16講座(各講座60分程度を予定)
1. 調査・ユーザー理解 - インターネット調査
2. 各デジタルメディアの特性とそのプランニング
3. SNSを活用した生活者とのコミュニケーションについて
4. アドテクノロジーの変遷と果たす役割、今後のデジタルマーケティング
5. B2C CRM概論と実践(仮)
6. 本当に「Marketingにデータは必要」なのか?「最適化」は本当に最適なのか?(仮)
7. 企業がデジタルマーケティングに取り組む必然性
8. BtoBにおけるデジタルカスタマーエクスペリエンス(DCX)向上と顧客起点のデジタルマーケティング
9. 組織横断型のプロジェクト業務について(基礎)
10. 目的・目標達成のための実務で知っておくべき分析・アクセス解析の基本
11. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(1) 〜著作権、商標、不当表示、個人情報保護など
12. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(2) 〜セキュリティ事故のリスクとその対策、事故対応
13. デジタル時代のクリエイティブディレクション
14. Webサイトの運営にまつわる施策とみておきたい数字の動き
15. ネット広告の透明性:アドベリフィケーションの実態とは
16. 多様な顧客を幸せにする情報のユニバーサルデザイン
■参加費
デジタルマーケティング研究機構会員社 | 1名 110,000円(税込) |
日本アドバタイザーズ協会会員社 | 1名 110,000円(税込) |
一般 | 1名 220,000円(税込) |
※会員社検索はこちら
デジタルマーケティング研究機構(DMI)会員
日本アドバタイザーズ協会(JAA)会員
※本講座は広告宣伝・マーケティング業務に関わる方が対象です。
【デジタル人材育成講座お申し込み】
https://eventregist.com/e/jaadmi2024a
※ページへ遷移後、表示されるのは一般料金となりますので、
JAA/DMI会員の方は必ず下記プロモーションコードをご入力ください。
JAA会員:jaamember2024a
DMI会員:dmimember2024a
主催:公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)
(デジタルメディア委員会、デジタルマーケティング研究機構(DMI))
各講座のご紹介 講座 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2024年5月22日(水)00:00 - 00:01 |
---|---|
開催場所 | KABUTO ONE ホール&カンファレンス (東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 4階) https://kabutoone.tokyo/h&c/ |
申込数/定員 | 0/100 |
申込期限 | 2024年6月12日(水)00:00 |
参加費 | |
対象者 | 広告宣伝・マーケティング業務に関わる方が対象 |
セッション内容
1. 調査・ユーザー理解 - インターネット調査
講師:関口 憲義 氏(損害保険ジャパン株式会社 執行役員待遇 マーケティング部 部長)
≪メッセージ≫
デジタルであるかどうかを問わず、マーケティングの基礎は調査とユーザー理解にあります。その基礎を学んだ上で、関連してデジタルマーケティングにおける解像度の高いユーザー像構築についても触れていきたいと思います。
2. 各デジタルメディアの特性とそのプランニング
講師:村岡 慎太郎 氏(ネスレ日本株式会社 コンフェクショナリー事業本部 インツーホーム部 部長)
≪メッセージ≫
広告はお客様の時間に入り込むことで、邪魔な存在として扱われます。しかし、最適なコンタクトポイントによって、邪魔から役に立つ情報にもなりえます。また、デジタルは、PDCAも可能です。コンタクトポイントの選定とPDCAに関して、自身の経験からもお伝えできればと思います。
3. SNSを活用した生活者とのコミュニケーションについて
講師:山名 敏雄 氏(日本航空株式会社 Web販売部 マネージャー)
≪メッセージ≫
Facebook、Instagram、Twitterなど様々なSNSの中で、誰にどのようなメッセージを届けたいのか、そのために効果的な媒体と活用方法といった企業がSNSを活用するにあたってのヒントを、事例を交えてご紹介します。また公式SNSアカウントの発信にとどまらず、生活者の声を聴く(ソーシャルリスニング)、生活者と直接コミュニケーションを取る(アクティブサポート)といった活用法やインフルエンサーとの協業やコミュニティなど様々なSNSの活用方法についてもご紹介します。
4. アドテクノロジーの変遷と果たす役割、今後のデジタルマーケティング
講師:林 孝憲 氏(楽天グループ株式会社 Commerce & MarketingCompany Marketplace Business Ichiba Advertising Department ViceGeneral Manager)
≪メッセージ≫
デジタル広告では様々なアドテクノロジーが存在し、また新たに生まれてきています。表層的なテクニックに惑わされず、そのテクノロジーが生まれた背景を知り、マーケティング全体においての位置づけ、役割を俯瞰して理解しておくことが必要です。押さえておくべきアドテクノロジーの中身やその向き合い方などをご紹介していきます。
5. B2C CRM概論と実践(仮)
講師:安室 敦史 氏(株式会社SUBARU 国内営業本部 マーケティング推進部宣伝課 課長)
≪メッセージ≫
本講義ではB2CにおけるCRMの概念とその構成要素、実務実践におけるポイントを説明します。受講者は本講義を通じ、所属企業でCRM関連議論に参加・発言できるレベルの知識を得ることができます。伝統的なマーケティング概論とあわせてCRMを理解することで、思考の幅がうまれ、業務アウトプットの質の向上が期待できますのでぜひご受講ください。
6. 本当に「Marketingにデータは必要」なのか?「最適化」は本当に最適なのか?(仮)
講師:佐藤 智紀 氏(株式会社ぐるなび 飲食店支援事業部 プロモーションサービス開発室 室長)
≪メッセージ≫
事業会社のDigital Marketing担当者は幅広い知識が必要であると同時に多角的な観点が求められる一方で、支援会社の方々はそれぞれの得意領域でのポジショントークを繰り広げることが多いと思います。そういった中でも特に法律やDataBase管理、コンテンツ制作などの知識まで必要となる領域の話になるので、トピックが盛り沢山の内容になるかもしれませんが、なるべく印象に残るようにお話しできればと思います。
7. 企業がデジタルマーケティングに取り組む必然性
講師:石井 龍夫 氏(C Channel株式会社 常勤監査役)
≪メッセージ≫
モバイルやSNSによる生活者相互のつながり、IoT機器の普及など、メディア環境が変化する中でのパンデミックが社会のデジタル化を後押しし、生活者の意識変化を加速した。結果として、企業はこれまでの成功したビジネスモデルを見直し、マーケティングの革新を余儀なくされている。参加者には、マスとデジタルのマーケティング概念の違い、マーケティングのデジタル化を推進するためのキーポイントを学んで頂きたい。
8. BtoBにおけるデジタルカスタマーエクスペリエンス(DCX)向上と顧客起点のデジタルマーケティング
講師:関口 昭如 氏(パナソニック コネクト株式会社 マーケティング本部 デジタルカスタマーエクスペリエンス統括部長 兼 IT・デジタル本部 DCX総括)
≪メッセージ≫
BtoBビジネスの特徴を踏まえた上で、データを使ったカスタマーエクスペリエンスの最適化とデジタルマーケティングの両輪をどのように回していくののかを、基本から応用までを一緒に学びます。手法(How)先行にならないように、戦略(What、towhom)、営業活動とどのように連携し、かつ顧客起点でのマーケティング活動にどう変えていくのか、我々のチャレンジを共有の上、
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
9. 組織横断型のプロジェクト業務について(基礎)
講師:中村 俊之 氏(株式会社ポーラ 顧客戦略部 部長)
≪メッセージ≫
マーケティングのデジタル化や、企業によるDXの推進によって、社内外の様々な役割や組織のステークホルダーと進めていくプロジェクト業務が増えています。プロジェクトの立上げやマネジメントについて、基本的な考え方や推進についてお話しします。正解のない領域ですが、今後に役立つようなセッションとなるよう、わかりやすい事例と簡易ワークショップなども交えて進められればと考えています。
10. 目的・目標達成のための実務で知っておくべき分析・アクセス解析の基本
講師:若林 純 氏(サントリーホールディングス株式会社 グループ会社経営推進部 課長)
≪メッセージ≫
アクセス解析は、各施策の目的や目標値に対する到達度、課題を分析する活動ですが、分析自体が目的化、何となく定点で追ってしまうケースも散見します。本講座では、普段あまりWebアクセス解析になじみの無い方を対象に、ツールの使い方や技術の話に寄りすぎず、認知目的の活動や、ECなど販売・顧客獲得系の活動など、実務におけるそれぞれの活動目的別でのアクセス解析の基本を説明します。またWebで計測できる数字のなかでも、特に見るべき数字はどこかなど、実務におけるアクセス解析の基本事項について、全体把握できる様になることを目的とします。
11. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(1) 〜著作権、商標、不当表示、個人情報保護など
講師:太田 良典 氏(弁護士ドットコム株式会社 技術戦略室 セキュリティチーム)
≪メッセージ≫
WebやSNSを通じたネットでのコミュニケーションには、さまざまなリスクもあります。このセッションでは、主に法令の観点でのリスクについてご紹介します。実際に問題となった事例を取り上げながら、Web上で問題になりやすい法規制や、誤解されやすいポイントなどを説明していきます。
12. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(2) 〜セキュリティ事故のリスクとその対策、事故対応
講師:太田 良典 氏(弁護士ドットコム株式会社 技術戦略室 セキュリティチーム)
≪メッセージ≫
Webサイトは時にセキュリティ事故を起こすこともあります。Webサイトの改ざん、停止、情報漏洩といった事故は、組織そのものを揺るがす事もあります。このセッションでは、実際のセキュリティ事故の事例を取り上げながら、セキュリティ事故の危険性と、事故に備えるための対応について説明します。
13. デジタル時代のクリエイティブディレクション
講師:鈴木 曜 氏(GREAT WORKS 取締役CCO/貝印株式会社 上席執行役員CMO)
≪メッセージ≫
※調整中
14. Webサイトの運営にまつわる施策とみておきたい数字の動き
講師:岡田 賢 氏(株式会社ヤマハミュージックジャパン)
≪メッセージ≫
Webサイトの運営にまつわる施策や取り組みについて、主にデータの動きを交えながらこれまでの
事例をご紹介します。
15. ネット広告の透明性:アドベリフィケーションの実態とは
講師:小林 秀次 氏(株式会社日本経済新聞社 プラットフォーム推進室 マーケティング&グロースG 部長)
≪メッセージ≫
デジタル広告市場の成長が目覚ましい一方で、「ブランド毀損に繋がる面に広告が表示されていた」「そもそも広告自体が閲覧される機会になかったのにカウントされていた」等のデジタル広告の透明性に関わる問題が発生しています。こうした背景を踏まえて、広告の透明性を検証する仕組みである「アドベリフィケーション」ついての理解を深め、広告運用において気を付けるべきことを解説していきます。
16. 多様な顧客を幸せにする情報のユニバーサルデザイン
講師:関根 千佳 氏(株式会社ユーディット 会長 兼 シニアフェロー)
≪メッセージ≫
私たちが商品やサービスや情報を作るのは、それを使う顧客を幸せにするためです。少なくとも悲しませないためのWebサイトとは、どのようなものでしょうか? 欧米ではハードもソフトも、デジタルアクセシビリティが法律で義務化されています。日本から輸出することもできません。環境と同様に、人を悲しませるものはSDGs的にも存在が許されないのです。良識ある企業として世界で認められるために日本企業に求められる情報発信のユニバーサルデザインについてお話しします。
受講・申込みにおける注意事項 講座 受付終了
セッション概要
開催日時 | 2024年5月22日(水)00:00 - 00:01 |
---|---|
開催場所 | KABUTO ONE ホール&カンファレンス (東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 4階) https://kabutoone.tokyo/h&c/ |
申込数/定員 | 0/100 |
申込期限 | 2024年6月12日(水)00:00 |
参加費 | |
対象者 | 広告宣伝・マーケティング業務に関わる方が対象(今回は受講企業の制限はありません) |
セッション内容
〈受講申し込みについて〉
・EventRegistへのアカウント登録(無料)後、EventRegist内で本講座への受講申し込みが必要です。
・決済方法はクレジットカードあるいは請求書(振込)がご利用いただけます。
・領収書は、参加申し込みのシステムから入手できます。
・決済完了後あるいはお振込後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。
・お申し込みいただいた方の所属企業名および氏名は、講師の方へ開示します。
〈懇親会について〉
※初日は講義前に受講生同士の自己紹介を兼ねたランチの時間を、また最終日には受講生と講師が参加する懇親会を予定しています。
受付終了