今年度、初開催された「U35 Creative & Communication Award」。
文字通り35歳以下の若きビジネスパーソンが、アイデアとクリエイティブの力でコミュニケーションの課題解決へ挑みました。
記念すべき初アワードが決定した企業課題部門の最終審査会と、贈賞式の様子をレポートします。
「まだ早い。」なんてことない。
そんなコピーと共に、若手クリエイターたちの登竜門となるアワードとして開催された「U35 Creative & Communication Award」。
同アワードは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構(DMI)と一般社団法人Interactive Communication Experts (I.C.E.)の共同事業として実現しました。
35歳以下のビジネスパーソンであれば誰でも参加が可能。
企業課題部門とトロフィー部門の2部門を設け、前者は、協力企業から出された課題に対するアイデアとクリエイティブを、後者はDMIにて毎年開催されている「Webグランプリ」で使用されるトロフィーデザインを募集しました。
今回は、I.C.E.とDMIが共催した企業課題部門の最終審査会の様子を中心にお伝えします。
まず、テーマとなった企業課題は、株式会社ブレインスリープの商材である“睡眠デバイス&アプリケーション「ブレインスリープ コイン」を使いたくなるプロモーション”。
個人でもグループ(2名まで)でも応募が可能で、作品数に制限はなし。
一次書類審査を経て、ファイナリスト5組が最終審査会へと駒を進めました。
今や睡眠の時間や質、深さなどを可視化するアプリは百花繚乱。
そんな市場の中にあって、「ブレインスリープ コイン」のストロングポイントをいかに見つけ出し、どれだけユニークな視点でサービスの魅力を訴求できるかが問われました。
株式会社ブレインスリープの池城安雲氏は、「商材の購入数やインストール数が増えることが最終目的ですが、ブレインスリープ コインや弊社をユーザーのみなさんにいかに好きになってもらえるか? それを叶える自由なアイデアを求めました」と課題提供の背景について語りました。
そんな企業の期待を背に、トップバッターを務めたのは、最終コンペで唯一個人参加となった小林純也さん。
「今後のチームでのクリエイティブ活動にも活かすべく、自分の限界を知るためにも個人で参加しました」とのこと。
彼が着目したのは、寝る前についついスマホを見てしまうことにより生じる睡眠の質の低下。いわゆる“スマホ依存”を改善する機能を搭載することで、ナイトルーティンを充実させようという提案を展開しました。
就寝前から起床時までをカバーするアプリを意識して、ブレインスリープ コインの使い方をブラッシュアップ。それにより慢性的な負のスパイラルを改善するという視点に注目が集まりました。
「普段は、さまざまな企業のコンサルティングを手掛けている」という前原さんと、ウェブデザイン会社でディレクターを務める登坂さんによる異色チーム。
お二人は、睡眠をレジャーの一種と捉え、ブレインスリープ コインを活用することでユーザー自らが、睡眠の質向上のPDCAサイクルを回すことができる仕組み作りを説きました。
それを具現化すべく、社会的にも盛り上がりを見せる民泊システムをスマートに取り入れたアイデアが新鮮でした。
3組目に登壇したのは、ADKグループ入社1年目の太田さん、森岡さんのペア。
発表後の感想では、「少し内容が固かったかもしれない……」と語っていたお二人ですが、日本が陥っている睡眠不足による経済損失や、ブレインスリープ コインが担う社会的な役割分析の切れ味は鋭く、審査員からも興味深い質問が多々なされました。
また睡眠スコアを企業の採用活動に活かすプロモーションを提案。
斬新なコピーが印象的な、広告会社ならではのキービジュアル戦略や、ビジネスメディアを利用したパブリシティ訴求のシミュレーションは、印象的でした。
株式会社東北新社の上平さん、藤井さんのチームも入社1年目のフレッシュなコンビ。
“お昼寝診断”を社会的に根付かせるプロモーションを展開し、睡眠データ採取をより身近にする重要性をアピールしました。
そのために、立ったまま寝られる“お昼寝BOX”を全国に設置するという大胆な企画も展開。
多くのビジネスマンのライフスタイルの中で、睡眠解析のポジティブな効果が浸透すれば、ブレインスリープ コインの普及を高められる。
そんなクリエイティビティに溢れた社会提案は、ユニークそのものでした。
最後に発表したのは、株式会社パズルの高井さんと中村さんのコンビ。
「他チームのように、詳細なデータ分析を展開するのが、あまり得意ではないので……」
そう語っていたお二人ですが、最新の技術トレンドも押さえた斬新な企画を提案。
多くの参加者、関係者を釘付けにしました。
各々ベクトルの異なる“「ブレインスリープ コイン」が使いたくなる”最終プレゼンテーションはこれにて終了。
別室にて、即座に審査員による協議がおこなわれました。
あれこれ議論を交わしながら、アワードの選定に苦慮する審査員のみなさん。
企業課題解決が目的ではあるものの、市場の分析力、プレゼンの構成力、拡張性、真新しさなど、バランスを見ながら、多角的な視点で各コンペが見直されました。
「スリープテックは、これからもビジネスとして伸びていく領域です。あらゆる可能性があり、若手のフレッシュなアイデアと結びつきやすくトライもしていける部分も大きい。お題としては、マッチしていたかと思います」と池城さんは語られました。
新鮮なプレゼン内容の数々に、時にハッとさせられながら、審査員の面々からも「新しいアウトプットの仕方とアイデアを見つめ直す良い機会になった」という意見も。
参加者もプロジェクトの運営も35歳以下でおこなわれた本アワードは、様々な立場で学びの大きい機会となりました。
審査中は、参加者、関係者が談笑をしながら交流を深められたのも同アワードの大きな魅力です。
マーケティングやクリエイティブに関わる若手同士が、実際に関わる接点は思いのほか少ないのが現状。
他の応募者の発表を見聞きするだけでも大きな刺激となりますが、率直な意見を交換できる場は極めて貴重です。
30分ほどの審査員の審議を経て、ついに各アワードが発表。
まず優秀賞は、ADKの太田さん、森岡さんのチームが受賞。的確な分析、そして人材採用と睡眠スコアを紐付けたプロモーションのアイデアなどが、高く評価されました。
「一年目で何かアワードに挑戦して賞を獲りたいという目標があったので、率直に嬉しいです」と森岡さん。
太田さんは、「普段の業務ではできていない、実践的なコミュニケーション戦略にトライできたので、声をかけてくれた森岡さんに感謝します」と喜びを語ってくれました。
そして栄えある初の最優秀賞に輝いたのは、パズルの高井さんと中村さんチーム。
最優秀案は実際に企画の実行を検討しているため詳細は割愛させていただきますが、
最優秀賞を受賞したポイントは以下の通りです。
・ブレインスリープ社の提示した課題や目的に対して明確に応えうるアイデアであったこと
・アイデアの新規性が高く、発想力の高さが他の案に比べて抜きん出ていたこと
・課題になっていたブレインスリープの商品を、実際に使ってみたいと思わせる、人が動くイメージが具体的だったこと
・昨今の技術トレンドなども踏まえた企画提案となっていたこと
最優秀賞のアイデアは、突出したオリジナリティを放ち、また“アプリを使ってみたくなる”というお題も満たしている点が秀逸でした。
中村さんは、「嬉しいです。ただ、他のチームの発表を聞いて反省点や課題点も見えたので、懲りずにまた参加させていただけたら」と、次のアワードを見据えていました。
「実は2案用意していて、その考え抜いた案のひとつが受賞となり、良かったです」と、ホッとした様子の高井さんは、「今後もデジタルで人をワクワクするもの、心を動かすものを目指していきたい」と気持ちを新たに、今後の抱負も語ってくれました。
現在、お二人の提案は実現に向けて検討を始めており、具現化された企画を体験できる日が来るかもしれません。詳細はその時までのお楽しみ。
こうして幕を閉じた初開催の「U35 Creative & Communication Award」。
運営もDMIとI.C.E.の2団体から集まった若手メンバーが中心となり構成されたとあって、フレッシュな視点と問題意識を持ったアワード開催が実現したことも、大きな成果となりました。
また、企業課題も、昨今のプロスポーツやビジネスシーンで、世界的に注目度が増している“睡眠アプリ”がテーマだったことも、モチベーションの高い数々の企画を生む要因となりました。
AIやデジタルとの親和性も高く、かつ将来性、拡張性の高い領域は、今後も若手クリエイターのアイデアを必要とし、日進月歩を繰り返すことは想像できます。
来年以降も「U35 Creative & Communication Award」が新しい才能の登竜門として根付いていく、その期待値は、膨らむばかりです。
最終審査会の後日、第11回Webグランプリ 贈賞式のなかで、「U35 Creative & Communication Award 2023」の表彰も執りおこなわれました。
盛大な贈賞式に緊張しながらも、受賞者の面々は、表情に喜びがあふれていました。
参加した業界関係者に向けて、この「U35 Creative & Communication Award 2023」を、若手の挑戦と経験の機会として今後も盛り上げていきたいと、プロジェクトを代表し廣澤氏より語られました。
.C.E. U35委員会では、2024年に第二回開催となる「U35 Creative & Communication Award」の実現に向けてスタートを切っています。
メンバーも募集しておりますので、活動にご興味のある方はぜひお気軽にお声がけください。
運営事務局メンバー:
<I.C.E. U35 Project>
株式会社D2C ID:星田 恵美令
株式会社ガジェログ:瀧田 凱斗
株式会社ナディア:井上 佳樹
株式会社パズル:脇田 洋輔
株式会社フォーク:長広 竜一
株式会社ワンパク:山地 夏菜子
<デジタルマーケティング研究機構U35 Project>
花王株式会社:廣澤 祐
花王株式会社:白水 あすか
カゴメ株式会社:細川 和紀
株式会社サンギ:竹内 早映子
ソニーマーケティング株式会社:工藤 康平
パーソルキャリア株式会社:小山 貴弘
株式会社リクルート:笹瀬 園子
【U35 Creative & Communication Award 発足リリース】
https://dmi.jaa.or.jp/general-browse/view/3613
今年度、初開催された「U35 Creative & Communication Award」。
文字通り35歳以下の若きビジネスパーソンが、アイデアとクリエイティブの力でコミュニケーションの課題解決へ挑みました。
記念すべき初アワードが決定した企業課題部門の最終審査会と、贈賞式の様子をレポートします。
「まだ早い。」なんてことない。
そんなコピーと共に、若手クリエイターたちの登竜門となるアワードとして開催された「U35 Creative & Communication Award」。
同アワードは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構(DMI)と一般社団法人Interactive Communication Experts (I.C.E.)の共同事業として実現しました。
35歳以下のビジネスパーソンであれば誰でも参加が可能。
企業課題部門とトロフィー部門の2部門を設け、前者は、協力企業から出された課題に対するアイデアとクリエイティブを、後者はDMIにて毎年開催されている「Webグランプリ」で使用されるトロフィーデザインを募集しました。
今回は、I.C.E.とDMIが共催した企業課題部門の最終審査会の様子を中心にお伝えします。
まず、テーマとなった企業課題は、株式会社ブレインスリープの商材である“睡眠デバイス&アプリケーション「ブレインスリープ コイン」を使いたくなるプロモーション”。
個人でもグループ(2名まで)でも応募が可能で、作品数に制限はなし。
一次書類審査を経て、ファイナリスト5組が最終審査会へと駒を進めました。
今や睡眠の時間や質、深さなどを可視化するアプリは百花繚乱。
そんな市場の中にあって、「ブレインスリープ コイン」のストロングポイントをいかに見つけ出し、どれだけユニークな視点でサービスの魅力を訴求できるかが問われました。
株式会社ブレインスリープの池城安雲氏は、「商材の購入数やインストール数が増えることが最終目的ですが、ブレインスリープ コインや弊社をユーザーのみなさんにいかに好きになってもらえるか? それを叶える自由なアイデアを求めました」と課題提供の背景について語りました。
そんな企業の期待を背に、トップバッターを務めたのは、最終コンペで唯一個人参加となった小林純也さん。
「今後のチームでのクリエイティブ活動にも活かすべく、自分の限界を知るためにも個人で参加しました」とのこと。
彼が着目したのは、寝る前についついスマホを見てしまうことにより生じる睡眠の質の低下。いわゆる“スマホ依存”を改善する機能を搭載することで、ナイトルーティンを充実させようという提案を展開しました。
就寝前から起床時までをカバーするアプリを意識して、ブレインスリープ コインの使い方をブラッシュアップ。それにより慢性的な負のスパイラルを改善するという視点に注目が集まりました。
「普段は、さまざまな企業のコンサルティングを手掛けている」という前原さんと、ウェブデザイン会社でディレクターを務める登坂さんによる異色チーム。
お二人は、睡眠をレジャーの一種と捉え、ブレインスリープ コインを活用することでユーザー自らが、睡眠の質向上のPDCAサイクルを回すことができる仕組み作りを説きました。
それを具現化すべく、社会的にも盛り上がりを見せる民泊システムをスマートに取り入れたアイデアが新鮮でした。
3組目に登壇したのは、ADKグループ入社1年目の太田さん、森岡さんのペア。
発表後の感想では、「少し内容が固かったかもしれない……」と語っていたお二人ですが、日本が陥っている睡眠不足による経済損失や、ブレインスリープ コインが担う社会的な役割分析の切れ味は鋭く、審査員からも興味深い質問が多々なされました。
また睡眠スコアを企業の採用活動に活かすプロモーションを提案。
斬新なコピーが印象的な、広告会社ならではのキービジュアル戦略や、ビジネスメディアを利用したパブリシティ訴求のシミュレーションは、印象的でした。
株式会社東北新社の上平さん、藤井さんのチームも入社1年目のフレッシュなコンビ。
“お昼寝診断”を社会的に根付かせるプロモーションを展開し、睡眠データ採取をより身近にする重要性をアピールしました。
そのために、立ったまま寝られる“お昼寝BOX”を全国に設置するという大胆な企画も展開。
多くのビジネスマンのライフスタイルの中で、睡眠解析のポジティブな効果が浸透すれば、ブレインスリープ コインの普及を高められる。
そんなクリエイティビティに溢れた社会提案は、ユニークそのものでした。
最後に発表したのは、株式会社パズルの高井さんと中村さんのコンビ。
「他チームのように、詳細なデータ分析を展開するのが、あまり得意ではないので……」
そう語っていたお二人ですが、最新の技術トレンドも押さえた斬新な企画を提案。
多くの参加者、関係者を釘付けにしました。
各々ベクトルの異なる“「ブレインスリープ コイン」が使いたくなる”最終プレゼンテーションはこれにて終了。
別室にて、即座に審査員による協議がおこなわれました。
あれこれ議論を交わしながら、アワードの選定に苦慮する審査員のみなさん。
企業課題解決が目的ではあるものの、市場の分析力、プレゼンの構成力、拡張性、真新しさなど、バランスを見ながら、多角的な視点で各コンペが見直されました。
「スリープテックは、これからもビジネスとして伸びていく領域です。あらゆる可能性があり、若手のフレッシュなアイデアと結びつきやすくトライもしていける部分も大きい。お題としては、マッチしていたかと思います」と池城さんは語られました。
新鮮なプレゼン内容の数々に、時にハッとさせられながら、審査員の面々からも「新しいアウトプットの仕方とアイデアを見つめ直す良い機会になった」という意見も。
参加者もプロジェクトの運営も35歳以下でおこなわれた本アワードは、様々な立場で学びの大きい機会となりました。
審査中は、参加者、関係者が談笑をしながら交流を深められたのも同アワードの大きな魅力です。
マーケティングやクリエイティブに関わる若手同士が、実際に関わる接点は思いのほか少ないのが現状。
他の応募者の発表を見聞きするだけでも大きな刺激となりますが、率直な意見を交換できる場は極めて貴重です。
30分ほどの審査員の審議を経て、ついに各アワードが発表。
まず優秀賞は、ADKの太田さん、森岡さんのチームが受賞。的確な分析、そして人材採用と睡眠スコアを紐付けたプロモーションのアイデアなどが、高く評価されました。
「一年目で何かアワードに挑戦して賞を獲りたいという目標があったので、率直に嬉しいです」と森岡さん。
太田さんは、「普段の業務ではできていない、実践的なコミュニケーション戦略にトライできたので、声をかけてくれた森岡さんに感謝します」と喜びを語ってくれました。
そして栄えある初の最優秀賞に輝いたのは、パズルの高井さんと中村さんチーム。
最優秀案は実際に企画の実行を検討しているため詳細は割愛させていただきますが、
最優秀賞を受賞したポイントは以下の通りです。
・ブレインスリープ社の提示した課題や目的に対して明確に応えうるアイデアであったこと
・アイデアの新規性が高く、発想力の高さが他の案に比べて抜きん出ていたこと
・課題になっていたブレインスリープの商品を、実際に使ってみたいと思わせる、人が動くイメージが具体的だったこと
・昨今の技術トレンドなども踏まえた企画提案となっていたこと
最優秀賞のアイデアは、突出したオリジナリティを放ち、また“アプリを使ってみたくなる”というお題も満たしている点が秀逸でした。
中村さんは、「嬉しいです。ただ、他のチームの発表を聞いて反省点や課題点も見えたので、懲りずにまた参加させていただけたら」と、次のアワードを見据えていました。
「実は2案用意していて、その考え抜いた案のひとつが受賞となり、良かったです」と、ホッとした様子の高井さんは、「今後もデジタルで人をワクワクするもの、心を動かすものを目指していきたい」と気持ちを新たに、今後の抱負も語ってくれました。
現在、お二人の提案は実現に向けて検討を始めており、具現化された企画を体験できる日が来るかもしれません。詳細はその時までのお楽しみ。
こうして幕を閉じた初開催の「U35 Creative & Communication Award」。
運営もDMIとI.C.E.の2団体から集まった若手メンバーが中心となり構成されたとあって、フレッシュな視点と問題意識を持ったアワード開催が実現したことも、大きな成果となりました。
また、企業課題も、昨今のプロスポーツやビジネスシーンで、世界的に注目度が増している“睡眠アプリ”がテーマだったことも、モチベーションの高い数々の企画を生む要因となりました。
AIやデジタルとの親和性も高く、かつ将来性、拡張性の高い領域は、今後も若手クリエイターのアイデアを必要とし、日進月歩を繰り返すことは想像できます。
来年以降も「U35 Creative & Communication Award」が新しい才能の登竜門として根付いていく、その期待値は、膨らむばかりです。
最終審査会の後日、第11回Webグランプリ 贈賞式のなかで、「U35 Creative & Communication Award 2023」の表彰も執りおこなわれました。
盛大な贈賞式に緊張しながらも、受賞者の面々は、表情に喜びがあふれていました。
参加した業界関係者に向けて、この「U35 Creative & Communication Award 2023」を、若手の挑戦と経験の機会として今後も盛り上げていきたいと、プロジェクトを代表し廣澤氏より語られました。
.C.E. U35委員会では、2024年に第二回開催となる「U35 Creative & Communication Award」の実現に向けてスタートを切っています。
メンバーも募集しておりますので、活動にご興味のある方はぜひお気軽にお声がけください。
運営事務局メンバー:
<I.C.E. U35 Project>
株式会社D2C ID:星田 恵美令
株式会社ガジェログ:瀧田 凱斗
株式会社ナディア:井上 佳樹
株式会社パズル:脇田 洋輔
株式会社フォーク:長広 竜一
株式会社ワンパク:山地 夏菜子
<デジタルマーケティング研究機構U35 Project>
花王株式会社:廣澤 祐
花王株式会社:白水 あすか
カゴメ株式会社:細川 和紀
株式会社サンギ:竹内 早映子
ソニーマーケティング株式会社:工藤 康平
パーソルキャリア株式会社:小山 貴弘
株式会社リクルート:笹瀬 園子
【U35 Creative & Communication Award 発足リリース】
https://dmi.jaa.or.jp/general-browse/view/3613