公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:中村 俊之)は、第13回Webグランプリ(https://award.dmi.jaa.or.jp/)の「Web人部門」において、Web人賞の受賞者を決定いたしました。
「Web人賞」は、有識者で構成されるWeb人賞選考委員会による審査会、及びデジタルマーケティング研究機構 幹事会で審議の結果、次の方々に贈賞いたします。
【Web人賞受賞者】

岡﨑 路易 氏
(株式会社大丸松坂屋百貨店)
岡﨑氏は、伝統的な百貨店に身を置きながら、DX推進部部長の肩書きでメタバース事業、インフルエンサー事業、VTuber事業などの新規事業を次々に立ち上げました。新規事業として単に流行り物に飛びついたのではなく、メタバースのアバターを百貨店の事業として実際に販売するなどの実績を上げており、本業の売り上げにも貢献しています。
また、同社のYouTubeやTikTokアカウントの運営などで動画活用の試行錯誤の経験などから、海外でも口コミを巻き起こすなど、幅広い活躍をしており、贈賞に相応しいと考えます。

織田友理子氏
(認定NPO法人ウィーログ)
織田氏は、自らの車椅子ユーザーとしての経験をもとに、バリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を開発し、車椅子ユーザーや高齢者、ベビーカーユーザーなど、「誰もが使える地図情報」の提供を進められています。
アプリの活動にとどまらず、各地での車椅子街歩きイベントを通じて、当事者・地域・行政が協働でまちのアクセシビリティを考える機会を創出。さらに、行政や公共施設に対して現地調査や政策提言を行い、アクセシビリティ向上の実践にも取り組んでいます。
こうした公共性と革新性を兼ね備えたその取り組みは、贈賞に相応しいと考えています。
鎌田 義之 氏
(一般社団法人企業研究会)
鎌田氏は、企業研究会にて初のウェブ専門勉強会(Webマネジメントフォーラム)を立ちあげ、20年以上の長きに渡り先導されました。延べ数百社に及ぶ企業ウェブ担当者の育成と相互コミュニケーション・コミュニティに貢献した功績は称賛に値します。
川延 浩彰 氏
(Figma Japan株式会社)
Figmaはデザインを作るツールとして利用されていましたが、デザイナーがデザインを作って共有・協業するだけでなく、そこからHTML/CSSの生成や他システムへの実装にまで落とし込む仕組みを備えたプロダクト開発プラットフォームへと進化しており、ウェブ制作におけるフロントエンドのあり方を変えたこと、それを推進してきた川延氏は称賛に値します。
野見山修一氏
(宮崎県都城市)
野見山氏は、宮崎県都城市のふるさと納税の生き字引的存在。
役人らしからぬチャレンジ精神で、民間の力を取り入れたふるさと納税の仕組み作りを推進。担当した都城市のふるさと納税サイトは、寄附受入額において、全国で唯一11年連続トップ10入り、2022年・2023年の2年連続を含めこれまで5度の全国トップとなり、多くの市町村が参考にするふるさと納税サイトにまで育てたことは贈賞に値します。
山田 陸 氏
(株式会社サイバーエージェント/株式会社AbemaTV)
山田氏は、「新しい未来のテレビ」を標榜するABEMAにおいて、「新しい未来の広告」の姿を模索しつづけ、そしてそれを実現してきました。
特に、開発から運用まで内製でおこなっているABEMAならではの広告やタイアップには今後の広告主とメディアの新しい関係性に向けて可能性を感じることであり、今年のWeb人賞に相応しいと考えます。
Web人部門は、「人」にフォーカスした賞として、優れたウェブサイト、ウェブプロモーションにとどまらず、広くデジタルを活用したマーケティング、コミュニケーションなどの原動力となった人物にフォーカスをあて、その方の功績を讃えて表彰しており、前身となる「Webクリエーション・アウォード」(2003年~2012年)から毎年開催しています。
昨年までの受賞者はこちらからご覧いただけます。
https://award.dmi.jaa.or.jp/winner/
【お問合せ先】
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 Webグランプリ事務局
受付時間:10:00~17:00<平日のみ> TEL:03-3543-5855
e-mail:award-info@dmi.jaa.or.jp
お問合せフォーム:https://award.dmi.jaa.or.jp/inquiries
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(所在地:東京都中央区銀座 代表幹事:中村 俊之)は、第13回Webグランプリ(https://award.dmi.jaa.or.jp/)の「Web人部門」において、Web人賞の受賞者を決定いたしました。
「Web人賞」は、有識者で構成されるWeb人賞選考委員会による審査会、及びデジタルマーケティング研究機構 幹事会で審議の結果、次の方々に贈賞いたします。
【Web人賞受賞者】

岡﨑 路易 氏
(株式会社大丸松坂屋百貨店)
岡﨑氏は、伝統的な百貨店に身を置きながら、DX推進部部長の肩書きでメタバース事業、インフルエンサー事業、VTuber事業などの新規事業を次々に立ち上げました。新規事業として単に流行り物に飛びついたのではなく、メタバースのアバターを百貨店の事業として実際に販売するなどの実績を上げており、本業の売り上げにも貢献しています。
また、同社のYouTubeやTikTokアカウントの運営などで動画活用の試行錯誤の経験などから、海外でも口コミを巻き起こすなど、幅広い活躍をしており、贈賞に相応しいと考えます。

織田友理子氏
(認定NPO法人ウィーログ)
織田氏は、自らの車椅子ユーザーとしての経験をもとに、バリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を開発し、車椅子ユーザーや高齢者、ベビーカーユーザーなど、「誰もが使える地図情報」の提供を進められています。
アプリの活動にとどまらず、各地での車椅子街歩きイベントを通じて、当事者・地域・行政が協働でまちのアクセシビリティを考える機会を創出。さらに、行政や公共施設に対して現地調査や政策提言を行い、アクセシビリティ向上の実践にも取り組んでいます。
こうした公共性と革新性を兼ね備えたその取り組みは、贈賞に相応しいと考えています。
鎌田 義之 氏
(一般社団法人企業研究会)
鎌田氏は、企業研究会にて初のウェブ専門勉強会(Webマネジメントフォーラム)を立ちあげ、20年以上の長きに渡り先導されました。延べ数百社に及ぶ企業ウェブ担当者の育成と相互コミュニケーション・コミュニティに貢献した功績は称賛に値します。
川延 浩彰 氏
(Figma Japan株式会社)
Figmaはデザインを作るツールとして利用されていましたが、デザイナーがデザインを作って共有・協業するだけでなく、そこからHTML/CSSの生成や他システムへの実装にまで落とし込む仕組みを備えたプロダクト開発プラットフォームへと進化しており、ウェブ制作におけるフロントエンドのあり方を変えたこと、それを推進してきた川延氏は称賛に値します。
野見山修一氏
(宮崎県都城市)
野見山氏は、宮崎県都城市のふるさと納税の生き字引的存在。
役人らしからぬチャレンジ精神で、民間の力を取り入れたふるさと納税の仕組み作りを推進。担当した都城市のふるさと納税サイトは、寄附受入額において、全国で唯一11年連続トップ10入り、2022年・2023年の2年連続を含めこれまで5度の全国トップとなり、多くの市町村が参考にするふるさと納税サイトにまで育てたことは贈賞に値します。
山田 陸 氏
(株式会社サイバーエージェント/株式会社AbemaTV)
山田氏は、「新しい未来のテレビ」を標榜するABEMAにおいて、「新しい未来の広告」の姿を模索しつづけ、そしてそれを実現してきました。
特に、開発から運用まで内製でおこなっているABEMAならではの広告やタイアップには今後の広告主とメディアの新しい関係性に向けて可能性を感じることであり、今年のWeb人賞に相応しいと考えます。
Web人部門は、「人」にフォーカスした賞として、優れたウェブサイト、ウェブプロモーションにとどまらず、広くデジタルを活用したマーケティング、コミュニケーションなどの原動力となった人物にフォーカスをあて、その方の功績を讃えて表彰しており、前身となる「Webクリエーション・アウォード」(2003年~2012年)から毎年開催しています。
昨年までの受賞者はこちらからご覧いただけます。
https://award.dmi.jaa.or.jp/winner/
【お問合せ先】
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 Webグランプリ事務局
受付時間:10:00~17:00<平日のみ> TEL:03-3543-5855
e-mail:award-info@dmi.jaa.or.jp
お問合せフォーム:https://award.dmi.jaa.or.jp/inquiries