2018年WAB宣言
「消費者一人一人が多様な趣味嗜好を持つ時代=
『一人多色時代』に企業はしっかり向き合おう。」
デジタルマーケティングの世界ではテクノロジーの進化により、人の行動が細かく分析できるようになりました。それに伴い、One to Oneマーケティング、個客マーケティングといった言葉が使われ始めました。
また、データを多くの切り口で組み合わせることで、より正確に、個人を軸にデータを可視化できるようになり、DMPの活用で100人100色の精密マーケティングを行うことも可能になっています。
しかしながら、デジタルマーケティングの本質は「細かいターゲティングで消費者を追いかけ続ける」ことではなく、「より深くお客様を理解する」ことです。
消費者の課題に向き合い、「新しい価値の創造」「潜在的なニーズの発掘」「心理的価値による差別化」など、自社のブランド価値を高めるために、デジタルマーケティングを活用していきましょう。
2020年WAB宣言 | デジタルがあたりまえになった世界で、信頼されるために |
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2019年WAB宣言 | Web/デジタルの枠を超えて、 顧客の期待を超える体験を |
2018年WAB宣言 | 「消費者一人一人が多様な趣味嗜好を持つ時代=『一人多色時代』に企業はしっかり向き合おう。」 |
2017年WAB宣言 | 企業デジタルネイティブ時代 |
2016年 WAB宣言 | デジタルの変化に対応できないマーケターは淘汰される |
2015年 WAB宣言 | 脱媒体別戦略 ~媒体別戦略から、生活者別戦略へ~ |
2014年 WAB宣言 | Big Data 2.0 ~オンラインデータがビジネスを変える~ |
2013年 WAB宣言 | デジタル・マーケティングでビジネスを成功させるのは宣伝部長です |
2012年 WAB宣言 | Cooking Big Data~マーケティングの新しい時代へ~ |
2011年 WAB宣言 | ポスト検索~変わる生活者、Digitalコミュニケーション時代に向けて~ |
2010年 WAB宣言 | トリプルメディア、トリプルスクリーン戦略を考える時代 |
2009年 WAB宣言 | Webならできる |
2008年 WAB宣言 | ネット活用多様化新時代 |
2007年 WAB宣言 | Core of Communications |
2006年 WAB宣言 | 「マス・メディア」から「メガ・メディア」へ |
2005年 WAB宣言 | Webマーケティング Second Stage |
2004年下期 WAB宣言 | ネット・ブランディング時代 |
2004年上期 WAB宣言 | ネット・プロモーション新時代 |
2003年下期 WAB宣言 | マス5媒体時代 |
2003年上期 WAB宣言 | デジタル開化宣言 |
2002年下期 WAB宣言 | メディア構造改革宣言 |